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WiMAXフォーラムによる通信事業者向け会議「WiMAXエキスポ台北」の開催中(2008年6月2日~6日)、アルバリオンが主要通信事業者や台湾政府関係者を招き、2.5GHz帯モバイルWiMAXソリューションのデモを実施
アルバリオン社(本社:イスラエル、テルアビブ市 日本法人:アルバリオン株式会社、以下アルバリオン)は、台湾・新竹でITRI(台湾工業技術研究院)が実施していたエンドツーエンドの4Motion®ソリューションと802.16e準拠のBreezeMAX®RAN(無線アクセスネットワーク)プラットフォームの実証実験に成功したと発表しました。ITRIとアルバリオンは、研究所屋内での大規模テストに続いて、12Mbpsを超える通信速度でVoIP、映像ストリーミング配信、IPTV、文書交換などの各種アプリケーションをモバイル利用するシナリオを想定。今回の実証実験で、最高時速80kmで移動しながらのセクターのハンドオーバーに成功しました。
先に台湾政府は、国家プログラム「M-Taiwan」の実施に当たり、WiMAX技術の利用を決定しました。これを受け、ITRIとWiMAXフォーラム®は、M-Taiwan WiMAXアプリケーション研究所(MTWAL)を設立しました。この研究所は、画期的なモバイルWiMAXアプリケーションの実験・開発を目的に、台湾・新竹にあるITRIのキャンパス内に置く機能検証(PoC)型の研究所に位置づけられます。同研究所にWiMAX関連機器を納入する単独サプライヤーとして、アルバリオンが選定されました。ITRIが提示するスケジュールやモバイルWiMAX機器の厳格な要件に対応できる唯一のベンダーであることが決め手になりました。
さらに実験では、新竹サイエンスパーク、国立交通大学、国立清華大学を結ぶ広範囲にネットワークカバレージを拡大してテストを実施しました。全長6kmの道路沿いに18のセクターを設けた環境で、最高時速80kmの高速移動時にセクターや基地局のスムーズなハンドオーバーを処理しながら、きわめて良好なパフォーマンスを達成。卓越した使い心地も確認されました。
ITRI SoC技術センター副所長の馬金溝氏は次のように話しています。「今回、ITRI研究所でめざましいテスト結果が確認されました。これは、802.16eに準拠したアルバリオンの技術力を如実に示しており、プロバイダやユーザーにとっての付加価値の高さを証明しています。アルバリオンのOPENTM WiMAXアーキテクチャは、あくまで通信事業者の視点に立った、マルチベンダー対応の総合的なエコシステムを推進するもので、成長するモバイルWiMAX市場で地元台湾メーカーの競争力強化にもつながっています」
アルバリオンのブロードバンドモバイル事業部プレジデントのウージー・ブレイアは、次のようにコメントしています。「台湾を代表する技術研究機関との間で育んでいる緊密な関係は、弊社でも非常に重視しています。ITRIは、今回のように卓越した成果を挙げながら業界全体のレベルアップに寄与しており、台湾のモバイル化を推進し、ユビキタスブロードバンド国家というビジョンの実現に向け、着々と環境整備を進めています。やがて都市部と農村部の双方にネットワークカバレージが広がり、WiMAX環境でモバイルのサービスアプリケーションが利用できる日も近いと思われます」
ITRIの概要
ITRI(台湾工業技術研究院)は、応用研究や技術サービスを専門とする非営利の研究開発機関として、1973年に台湾・経済部(経済省に相当)によって設立されました。6000人の職員を擁し、台湾の産業界の技術拠点として、農業中心の経済から国際的な工業経済への移行を進める重要な役割を担っています。学際型の研究拠点でもあり、6つの中核研究所、5つの重点研究センター、5つの連係拠点のほか、複数の事業開発ユニットや支援ユニットなどがあります。世界的に見ても産業界の研究開発関係者の間で、ITRIの積極的な活動が徐々に認知されつつあります。台湾の本部に加え、シリコンバレー、東京、ベルリン、モスクワに支部があります。
アルバリオンについて:
アルバリオンは、あらゆる周波数帯を対象に固定系・移動系のソリューションを取りそろえ、お客様の長期的な成功を確かなものにする世界最大のWiMAX専門ベンダーです。OPEN WiMAX戦略に基づき、戦略パートナー各社との協力体制の下、卓越した無線ブロードバンドインフラやオールIPを標榜する優れた技術のエコシステムを形成しています。アルバリオンは全世界で225を超える商用WiMAX環境を実現しています(http://www.alvarion.com)。
<報道関係者様向けお問い合わせ先> アルバリオン株式会社
マーケティング部 岡澤 典子
TEL: 03-5419-8324
Email:
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Website: http://www.alvarion.jp
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